2024年

6月

05日

抹茶とグレ-プフル-ツのタルト

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2024年

2月

24日

タマリバ いぎなり秋田でラジオっこ

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2023年

6月

28日

チェリ-タルト

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2023年

4月

25日

消毒用アルコール製剤

全世界を席巻したコロナも収まりつつあります。

 

コロナは困ったものですが、

コロナのお陰で、というものもあります。

 

飲食業界では消毒用にアルコール製剤を使いますが、

それもただのアルコール製剤ではなく

食品にかかっても大丈夫なものを選びます。

 

それってコロナ以前は一般的なものではなかったため、

限られたメ-カ-の限られた商品を

限られた場所で買わざるを得ない状況でした。

 

それがコロナになってあらゆる人々が

消毒用アルコールを買い求めたために品薄になり、

それまで手掛けていなかったメ-カ-も参入し、

様々な場所で買えるようになりました。

 

参入するメ-カ-が増えたおかげで

価格面でも競争が起き

ずいぶんと手軽な価格で買うことができます。

 

コロナが収まればアルコール製剤を使う習慣は

なくなるかもしれません。

でもコロナ以前もO-157やノロウイルス、

インフルエンザなどの感染症リスクはあったので、

衛生観念は低下してほしくないものです。

 

 

 

 

2023年

1月

21日

苺とホワイトチョコレ-トのタルト

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2022年

12月

17日

ティラミス

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2022年

11月

12日

栗のタルト ロイヤルミルクティ風味

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2022年

10月

10日

洋梨のタルト

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2022年

10月

04日

いちじくのタルト

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2022年

8月

30日

さつま芋のタルト

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2022年

8月

14日

3年ぶりの竿燈まつり

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2022年

6月

30日

コンビニのATM

早朝も深夜も利用できるコンビニのATMは

たいへんありがたいもの。

 

そのATMは各コンビニによって

機械の仕様に違いがあります。

 

ローソンは取引後に記録紙が

強制的に出てくる。

 

ファミリーマートは

記録紙が強制的に出てくる機械を置いているところと

出すか出さないかを

選択できる機械を置いているところがあります。

昔は強制的に出てきているところばかりでしたので

おそらく選択性の機械が後発で、

入れ替わりの過渡期なのかも、と思っています。

 

セブンイレブンのATMはどこの店でも選択制なので

全店そうだと思われます。

 

となると私はあの紙はいらないので

資源の無駄になるから

セブンイレブンに行くことが圧倒的になります。

 

もう一つセブンイレブンを選ぶ理由は、

セブンイレブンのATMは紙幣を投入すると

勝手に投入口が閉じて計算を始めます。

 

ローソンとファミリーマートのATMは

「読み取り」というボタンを押さないと

投入口は閉じてくれません。

 

ボタンを押すだけのたった1アクションなんですが、

なんだかセブンイレブンのATMのほうが

洗練されているように感じてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年

6月

26日

キャラメルバナナタルト

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2022年

6月

08日

松の実とクルミのタルト

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2022年

4月

03日

パスティエラ

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2022年

2月

16日

ティラミス

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2022年

1月

24日

あきたTOWN WALK マガジン あっぷるさんに掲載していただきました

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2021年

9月

25日

マリトッツォに見る日本人の気質

ツイッターによると巷では

マリトッツォがすごいスピードで変化していってますね。

すでに原型をとどめていない状況になっています。

 

もともとのマリトッツォは

古代ローマ時代から存在するそうで、

ローマでは丸いパンを指してマリトッツォと言うそうです。

当時はそのパンに蜂蜜やドライフルーツを挟んでいたそうで、

時代が下ってホイップクリームがサンドされ

それが定着して現在のマリトッツォに

落ち着いているのだとか。

 

サンドするパンの材料も特に定義はなく、

挟む具に合うものなら何でもいいようです。

ローマでは丸い形ですし、

アドリア海沿いのマルケのは細長、

シチリアのものは三編み状と

形にも決まりはないそうです。

言ってみれば日本におけるコッペパンでしょうか。

 

日本で流行った要因は

まんまるの形の可愛らしさと

挟まれたクリームの量のインパクトが

消費者の目を引いたからでしょう。

 

ただここからが日本の面白いところで、

一つの題材に対して多くの創意工夫が加わっていきます。

 

形状を継承するものや、

味わいを残しつつ形を変えるもの。

形の概念、味の概念を受け継ぎさえすれば

マリトッツォという名称で販売をしてしまう。

お菓子ならまだしも

丸いすし飯に大量のマグロを挟んだものまで

マリトッツォにちなんで寿司トッツォという名前で

売られていました。

 

こういうの前にもあったな、

と思い出したのがカルパッチョです。

 

今ではカルパッチョといえば

スーパーのレジお刺身コーナーでも普通に見かけるような

メジャーな食べ物になりました。

しかしもともとのカルパッチョというのは

牛肉の薄切りにパルメザンチーズやオリーブオイルをかけた

イタリア風の牛刺のことをいいます。

カルパッチョという名称は

この料理を好んで食べた画家、ヴィットーレ・カルパッチョ

に由来しており

彼の絵の特徴的な赤色が牛肉の赤色と結びついて

カルパッチョと言う名前で広まりました。

 

それが日本へはイタ飯ブームとともに到来し、

ちょうど魚の刺し身を洋風に食べさせようと考えていた

日本の洋食料理人によってカルパッチョ「風」として

コース料理などの一品になり、

それが定着したために何故か刺し身の洋風な食べ方が

「風」がとれてカルパッチョと呼ばれるようになりました。

ひょっとすると今では

チーズとオリーブオイルで味付けした牛刺のことを

カルパッチョ「風」と呼んでも違和感を感じる日本人は

いないのではないでしょうか。

 

日本人のこういう気質は今に始まったことではないようです。

 

たとえば「なます」。

なますといえば思い浮かべるのは

おせち料理に入っている

大根と人参の紅白なますだと思いますが、

もともとは生肉や生魚を生のままで刻んで食べることを言い、

後に酢で洗って食べるものを指していました。

 

仏教の広がりとともに精進料理が普及すると

肉や魚を使わない野菜のなますが作られるようになり、

やがて野菜のなますがなますと認識されるようになる。

このあたりは中国では肉であった「餡」が

日本に来て豆で作られるようになった話に似ています。

羊羹もそうですね。

 

日本人はゼロからイチを生み出すのは苦手だが

イチを進化させ広げていく

イノベーション力は優秀だと言われています。

マリトッツォが今後どのような発展を遂げるのか

それとも消えてしまうのか分かりませんが

食の世界でも昔からそうなんだなと感心しています。

 

 

 

 

2021年

8月

06日

夏が嫌いです

夏が大嫌いなんです私。

 

ケーキ屋というのは夏に売上がガクッと落ちます。

そういった経営的なことも含めてもですが

とにかく夏が昔っから大嫌いでした。

 

夏が嫌いすぎて

「夏が好き」なんて口走る人すら嫌いになっていました。

 

夏が嫌いなので、夏の後半になると

いつ頃夏が終わるのかが知りたくて

お天気の長期予報ばかり見る癖がついてしまいました。

出口が見えると

「あともう少し、あそこまで行けば楽になれる」

と頑張りがきくからです。

 

それにしても今年の秋田の夏は早かった。

6月の下旬にはすでに真夏日連発。

おまけに雨も降らない空梅雨だったので

雨による気温の低下が望めませんでした。

 

7月に入ってもほとんどが真夏日。

しかも雨は降らない。

たまに雨が降るという予報が出ると記録的な集中豪雨。

なんなんでしょうこの極端さは。

 

8月も続けて厳しい暑さが続いていましたが

10日間予報によれば今日をピークに

ようやく気温が落ち着いてくれそうです。

 

その今日の気温

最高気温が34.9℃だったのですが、

午後2時まで34℃台。

3時には33℃に落ちたのですが、

4時になるとまた1℃盛り返して34℃台へ。

なんですかこの往生際の悪さ。

さすがひと筋縄ではいかない異常気象です。

 

とはいえ明日明後日を乗り切れれば

真夏日の日々とはお別れ出来そうで嬉しいです。

ただ心配なのが日本付近に3つも発生している台風。

台風ってイレギュラーを起こしますからね。

これでまた暑さが戻ってきたりしたらまるで

せっかく出所日が迫ってきたのに

なにかの手違いで懲役が伸びてしまった囚人、

日本の敗戦で満州から日本に帰れるはずだったのに

ソ連が介入してきてシベリアに送られることになってしまった

旧日本兵くらいの絶望感に襲われることでしょう。

 

とにかくそれくらい夏が嫌いだということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年

7月

29日

夏はズッキーニのカレー

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2021年

7月

08日

パイナップルとライチのタルト杏仁風味

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2021年

5月

27日

バスク風チェリータルト

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2021年

4月

01日

梅の花

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2021年

3月

31日

ブラッドオレンジのタルト

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2021年

3月

23日

大判焼き屋さん

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2021年

1月

11日

除雪の味方、ナイロンホウキ

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2020年

12月

14日

雪道

昨夜は雪あかりで窓が明るかったので

昨シーズンできなかった雪かきを覚悟していたのですが

日が昇るとさほどの積雪ではなく

拍子抜けするやらホッとするやら。

 

出かける用事があって

この道路コンディションでは自転車は無理だと判断。

慣れないスノーシューズを履いて

2時間強歩き回ったら足首を痛めました。

 

それにしても秋田のドライバーさんは

雪道運転に慣れていらっしゃるからなのか

歩行者とすれすれでも平気でいらっしゃる。

転んだら轢かれるな、とヒヤヒヤしながら

歩いていました。

歩行者も雪道に慣れているという前提なんでしょうが、

そうではない私のような者もいることを

どうぞ心に留めおきくださいませ。

 

 

 

 

 

2020年

11月

26日

ティラミス

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2020年

11月

24日

タルトメルヴェイユ

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2020年

11月

12日

仙台からの来客

 

仙台の店舗を閉じて1年以上が過ぎ、

秋田に新たに開店して間もなく1年になろうとしています。

 

移転した途端に新型コロナが流行しはじめて

慌ただしくあっという間に時間が過ぎていきました。

 

このような何かと不自由ななかでも

多くの方がわざわざ仙台よりお越しくださいます。

 

今日もまた10年以上前の南光台時代に

よく買い物に来ていたとおっしゃっていた方が

ご来店くださいました。

 

10年以上経っても忘れずにいてくださる。

大変ありがたいことです。

 

 

 

 

2020年

4月

22日

新型コロナウイルスに関して洋菓子店は

秋田県におきましては

「洋菓子店につきましては、他の食料品販売店同様、

生活を維持するうえで必要な施設ということで、

休業要請の対象(協力金の給付要請の対象)では

ありません。」

とのことでした。

引き続き営業を継続いたします。

 

 

2020年

4月

16日

外旭川の桜

昔秋田に住んでいたときには

外旭川という場所は全く印象になかったのですが、

最近はお店も多く立ち並ぶ

商業地域になっていたんですね。

新しく駅ができるという計画もあるようで

交通の便が良くなるとますます発展することでしょう。

 

店から実家に帰る途中に外旭川を通るのですが、

ここを通るたびに「風情のある良い通りだな」

と思っていた用水路沿いの道がありました。

 

植えられている木の幹を見ると桜らしいので

これは春になるともっと良い感じになることだろう、

と楽しみにしていました。

 

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2020年

4月

16日

太平川の桜

秋田の桜もようやく満開になりました。

 

秋田での新店舗探しをして歩き回っていた際に

この辺りは桜がキレイそうだ、と

目星をつけていた場所に

昨日今日と行ってきました。

 

コロナウイルスで大変な時ですが、

自然の美しさに少しだけホッとさせていただきました。

 

まずは太平川沿いの桜並木です。

 

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2020年

3月

11日

りんごとチーズのタルト ウィーン風

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2020年

1月

14日

新店舗の外観と内観

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2020年

1月

13日

ポスター

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2020年

1月

11日

価格改正のお知らせ

 

価格改正のお知らせ

 

当店では2009年より

タルト一律1ピース250円で販売してまいりました。

ですが年々材料費も上がり、

この価格を維持することが難しくなりました。

 

品質を保つために不本意ではございますが

以下のように価格を改正させていただきます。

 

タルト全品一律250円→300円(税なし)

 

ただし、

仙台より秋田に移転開業させていただきましたこと、

1999年1月に創業して21周年を迎えられましたこと

に感謝いたしまして

1月31日までの期間は創業当時の価格 200円 で、

また、

2月いっぱいは前価格の 250円 

販売させていただきます。

 

今後も皆さまに

よりよい商品を提供できるよう努めて参りますので、

変わらぬご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

 

 

 

2020年

1月

11日

新店舗店内

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2020年

1月

11日

営業許可証

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2020年

1月

07日

新店舗 外観

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2019年

12月

28日

新店舗

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2019年

10月

30日

ハロウィン

ハロウィンの季節です。

店ではイベント的なことはクリスマスケーキしかやらなかったのですが、ハロウィンだからかぼちゃのタルトを買っていこう、とおっしゃるお客さんは多かったです。

 

何故に10月の末にハロウィンなるお祭りをやるのか考えてみますと、詳しく調べたわけではありませんが、昔のケルトの人達が1年の終わりをこの時期と考えていたのではないかと思われます。

収穫が終わって豊作ならホッとし、不作なら来年はどうなってしまうかハラハラするけれども、とりあえず一区切り、というのがこの時期だったのでしょう。

 

農作物の出来が切実に生死に関わっていたわけですから、その収穫を1年の区切りと考えるのは至極自然なことで、これからやってくる厳しい冬を耐えるためにも景気づけにお祭りをするのも理解しやすいことです。

 

今はグレゴリオ暦によって1年を12に分け、その始まりを1月としていてわたし達はそれが体に染み付いていますけど、その前には各地でいろんな考え方があったことをハロウィンは改めて考えさせてくれます。

 

1年もそうですが、昔は1日の捉え方も違っていて、今でこそ正確な時計があるために1日の始まりは夜中の0時となっていますが、旧約聖書では「夕べがあって朝があった」というように日没から1日が始まると考えていたようです。一日を日没から数えた民族は、ユダヤ人のほかに、フェニキア人、アラビア人、

ゲルマン人、アテネ人、ガリア人、ヌミディア人がいたようですからけっこうメジャーな考え方だったのですね。

 

クリスマスイブというのは現代ですと「クリスマス前日の夜」

と思ってしまいますが、昔は前日ではなく当日の夜だったわけです。

 

ハロウィンは1年の境目であると同時にこの世とあの世の境目の門が開く時期と考えられていて、人々は仮装して悪霊を驚かせてこちらの世界に入り込ませないようにしたとか。

そういった発想って神社の狛犬やお寺の仁王像と似ていて面白いですね。

 

 

2019年

9月

13日

バンドワゴン効果

心理学の用語に

「バンドワゴン効果」

というものがあります。

 

たとえば、行列ができているお店は

「きっと美味しいに違いない」と考えがちです。

グルメサイトなどで高評価を得ているお店も

好印象を得がちです。

 

人間の脳というのはかなり多くのエネルギーを消費しますので、なるべく考えないように行動するものらしいです。

 

朝起きてから寝るまでの行動でも、

無意識に行っていることがたくさんあります。

いわゆる習慣と呼ばれているものは

いちいち意識することなく行っています。

そうすることによって脳に余計な負荷をかけないようにしているらしいです。

 

旅行に行った際、

行きは時間がかかって長く感じるけれども、

帰りはあっという間だった、

という経験は誰もがしているのではないでしょうか。

これも刺激の多い「行く」という行為に脳を使って、

刺激の薄い「帰る」という行為時には脳を休ませる、

という人間本来のあり方なのでしょう。

 

また小学生の頃は時間が長く感じたけれど、

大人になると一年一年があっという間に過ぎていくものです。

これも経験の少ない子供時代は常に刺激ふれているので

一つ一つの事柄が新鮮に記憶されて長く感じ、

年を経ると刺激が少なくなって

無意識に行動することが多くなり

気がつくとこんなに時間が経過していた、

と驚くからだそうです。

 

そこでバンドワゴン効果です。

 

行列ができている、

とか

グルメサイトなどで高評価、

などと目に見えて支持を受けていることがわかるものは

より多くの支持を得やすい。

なぜなら考える必要がないからで、

脳を必要以上に使わなくてもすむからです。

 

これは逆も言えることで、

閑古鳥の鳴いているガラガラの店は

きっとまずいのだろうと考えるし、

グルメサイトなどで評価の低い店も同様に考えがちです。

 

我が店の商品の売れ行きおいてもそういった事はよくあって、

常連さんは味を知っているから

そういった情報に左右されることはないのですが、

初めて訪れた客などは

品薄になっている商品はきっと人気がある

と思って注文しがちですし、

他と比べて多く残っている商品は敬遠しがちです。

 

多く残っている商品が敬遠されるのでますます残ってしまい、売れている商品は少なくなるのでますます売れて少なくなる、という店にとっては悪循環に陥ってしまいます。

 

本日も普段なら真っ先に売れていく「桃のタルト」が、

たまたま最初のお客さんが買わなかったがために

「桃のタルト」だけ売れ残る

という現象が起きてしまいました。

 

 

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2019年

9月

07日

残暑お見舞い申し上げます

やっと涼しくなってきたと思ったら、また暑さが戻ってきた。

 

「寒の戻り」という言葉があるから

「暑の戻り」もあるかなと思って調べてみると、

なくはないけどほとんど使われていないということだった。

 

冬の寒さと違って夏に気温が上がることは

農作物にとって必要なことだし、

「酷暑」と言われるくらい異常なほどに気温が高くなっているのも

ここ最近のことだから

「残暑」という言葉で十分だったのかもしれない。

 

それにしても

「もうすぐゴールだ。なんとかあそこまで頑張ろう」

と思っていたところでまだまだ先があると分かったときの徒労感。

ひと夏の疲れが一気に襲ってくるようだ。

 

ということで皆様、

残暑お見舞い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

2019年

8月

06日

シャコション閉店のお知らせ

お知らせでございます。

なお、例年通りお盆は休みなく営業いたします。

 

 

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2019年

1月

10日

ユッカ

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2018年

4月

13日

近所の桜の名所散策+ヤギ

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2018年

4月

08日

受信者責任・発信者責任

ちかごろすっかりお馴染みになった言葉に

「忖度」

がありますね。

 

日本は昔から「受信者責任」の文化だと言われています。

 

「受信者責任」とはどういう事かといえば、

コミュニケーションにおいて

言葉などを発信した側よりも

受け取る側に責任の重きが置かれるというもので、

発信側が具体的な表現をしなくても、

受信側はその真意を読み取って理解すべきである、

といった風潮を指しているようです。

 

この度の「忖度」や、

「空気を読む」「KY」などが

会話で当たり前のように使われていることをみても

理解できることだと思います。

 

店を営業していて客の注文を受けておりますと

「ああ、本当に日本は受信者責任だなぁ」と

常々実感いたします。

 

私も立場が逆ならば無意識にしていることかもしれないのですが、

例えばショーケースを指さして、

「一種類ずつください」

とか

「1個ずつください」

とだけおっしゃって、注文終了感を出す方がいます。

これは発信者責任の地域ならば理解されないでしょう。

 

受信者責任というのは、

同じ文化を共有する日本ならではの現象なのでしょうけど、

今後ますますグローバル化が進んでいくと

異文化同士のぶつかり合いの中では

そうも言っていられなくなるでしょう。

ましてAIが発展して機械が人間に取って代わって

仕事をする世の中になれば

曖昧な表現を機械がどこまで理解してくれるのか。

 

今後は物事を円滑にとり行うためには

発信者責任を意識した言動を心がけることが

重要になっていくのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年

3月

03日

さつま芋をタルト

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2018年

1月

01日

初日の出

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2017年

11月

19日

りんごのタルト

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2017年

10月

08日

いちじくのタルト

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2017年

9月

10日

う~ん、全く読めない

長いこと商売をしていると

客の流れというか傾向いみたいなものが

ある程度読めそうなものであるが、

残念ながら実際には全く分からない。

 

基本的には平日より土日の方が客数は多いが、

先週は1週間の中で木曜日が一番売り上げが良かった。

 

ここしばらく土日だと

土曜日の客数が少ない状態が続いていたが、

昨日の土曜日より今日の日曜のほうが暇である。

 

晴天で、街なかでイベントがあると

土日は圧倒的に暇に陥ってしまうのがこれまでの傾向。

昨日今日の仙台は、晴天で、街なかでジャズフェス。

 

う~ん、全く読めない。

 

思いがけず客足が伸びて品薄になるとお客さんから

「いつ来れば商品がたくさんあるの?」

みたいなことをたまに尋ねられる。

だが、それが分かればこちらも準備できるので

それを知りたいのは私の方である。

 

 

 

2017年

9月

01日

更新できるようになりました

遅ればせながらココナッツとパイナップルのタルトの

画像をアップいたしました。

 

メインのPCがこの夏の暑さでやられてしまい、

古いPCを引っ張りだしたもののイマイチのパフォーマンスで

更新しがたい状態でした。

ブログにコメントも頂いていたのに

誠に申し訳ない思いでございます。

 

なんとか古いPCでもログインできるようになり

こうして更新している次第でございます。

 

それにしてもココナッツとパイナップルって

そんなに意外な組み合わせなのでしょうか?

 

当店に何度か足をお運びいただいているお客さんには

抵抗なくお買い上げいただいておりまして、

なかには1日に2回お求めいただいた方も

複数ございました。

 

ところが初めてご来店いただいたお客さんは

たいがい「ココナッツ~」を避けてご注文になる。

 

確かに初めて訪れた店で

聞き馴染みのない商品を購入するのは

勇気が必要ですよね。

 

HPを更新しなかったので

新商品を告知できていなかったことも

一因かもしれません。

 

反省反省

 

 

 

 

   

 

 

2017年

9月

01日

ココナッツとパイナップルのタルト

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2017年

7月

07日

かぼちゃのタルト

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2017年

5月

25日

多年草

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2017年

5月

21日

マンゴーのタルトとココナッツとパイナップルのタルト

マンゴーのタルト ¥250

 

マフィンの生地に刻んだドライマンゴーを混ぜ、

マンゴーのピューレを絞って焼き上げました。

 

 

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2017年

3月

24日

グレープフルーツのタルト

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2017年

1月

14日

18年前の開業当時

おかげさまで開業から18年が経ちました。

 

18年と一言で申しましても

結構な年月であります。

その年に生まれた赤ちゃんが

高校を卒業して運転免許証を取得したり

選挙権を与えられて国政に参加しちゃうわけですから。

 

現在は仙台市泉区の松森で営業しておりますが、

18年前は同じ泉区の南光台で開業しました。

 

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2016年

9月

04日

なんでこの店こんなに狭いの?

昨日から子連れで来店する客の幼児が

「ねえ、なんでこの店こんなに狭いの?」

と親に聞く場面に続けて立ち会うことになった。

 

親は店主である私に気遣って

明確な答えをしていなかったが、

私にはその質問をする子供の気持ちに

「なるほど」と合点がいった。

 

私が幼かったはるか昔においては

近所の小さな店に買い物に行くことのほうが日常で、

敷地が広かったり

高いビルに入っているような

大型の店に行くことのほうが非日常であった。

 

それが最近では小さな個人商店は次々となくなり、

今の子供たちにとっては

大型のスーパーや商業施設に行くことのほうが

当たり前となっている。

そうなると珍しいのは小さな個人商店であり、

狭いところで物を売っていることを

不思議に思ってしまうのだ。

 

今後このような傾向が続けば

住宅街にある店はすべてコンビニ、

それ以外は商店街かショッピングモール、

大きな道路沿いのどれかになってしまうのだろう。

それも時代なのだろうが、

そうならないようささやかな抵抗をし続けようと思う。

 

 

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2016年

7月

07日

パイナップルとキウイ  のタルト 杏仁風味

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2016年

6月

05日

クランベリーチーズタルト

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2016年

5月

05日

マンゴーのタルト

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2016年

4月

23日

レモン風味のフリアンタルト

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2016年

3月

19日

クリームチーズのタルト

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2016年

3月

17日

ティラミス

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2016年

1月

31日

ご家庭の器の持ち込みに関して

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2016年

1月

12日

リンゴとカスタードクリームのタルト

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2015年

12月

30日

ティラミス

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2015年

11月

22日

リビング仙台

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2015年

11月

19日

器の持ち込みに関して

最近来店してすぐに

「器を持ってきてないんですが」

とおっしゃる方が結構いらっしゃいます。

 

どうやら

「持ち込みの器にも対応している」

ということが

「器を持ち込まないと買えない」と、

ちょうど伝言ゲームのように間違って

伝わっているようです。

 

当店では通常紙袋に入れてお渡しいたしております。

それは

・当店のタルトはデコレーションをほとんど施しておりませんので、多少の振動で崩れるものではない。

・贈り物というよりご自宅で楽しんでいただく商品だと考えて製作している。

・昨今の環境に対する世の中の意識の高まりから、過剰包装に対して疑問を抱いている消費者が多い。

という理由からです。


容器をお持ちいただければ、その紙袋すらも削減できると考えて

他店及び当店のケーキ箱、その他容器の持ち込みを提案させていただきました。

ですから容器の持ち込みは必須ではありません

常日頃ケーキ箱や皿、器を持ち歩くことなどはございませんでしょうから、お持ち込みがなければ紙袋に入れさせていただいております。


年々容器の持ち込みが増えておりますが、

気になることが一つあります。

どうも当店のタルトを小さくお考えの方が多いようです。

お持ちになる器がだいたい小さいのです。

せっかくお持ちいただいても容器が小さくて入らず、結局紙袋にお入れすることも少なからずあります。


当店のタルトの長さは10センチ前後。

お持ちいただく際は是非ご確認ください。

(参考までに100円ショップで売られている容量2リットルの容器ですとタルトが6個入ります。)


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2015年

10月

23日

再び八乙女セントラルさん

9月25日に景品として

再び八乙女セントラルさんにご利用いただきました。


その際の画像を頂戴いたしましたのでアップします。


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2015年

9月

07日

類似デザイン

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2015年

8月

25日

S-style 9月号

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2015年

7月

12日

カシスのタルト

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2015年

7月

07日

防犯

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2015年

5月

25日

アリオ仙台泉店スイーツフェア

・5月27日(水)~6月1日(月)

・AM10:00~PM7:00
      *最終日はPM6:00まで。

・アリオ仙台泉店1Fセンターコート


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2015年

5月

21日

グレープフルーツのタルト

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2015年

3月

30日

春めいて

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2015年

3月

12日

新商品3品

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2015年

3月

06日

ヴァニラ風味のタルト

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2015年

2月

27日

仙台食本

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2015年

2月

07日

バレンタインデー

http://blog.itoyokado.co.jp/shop/268/event.html


開業以来バレンタインデーさんとは

縁がなく過ごしてまいりましたが、

今年はアリオ仙台泉店さんに誘っていただきまして

バレンタイン販売コーナーに

出品させていただくこととなりました。


定番のタルト2種のほか、

チョコレートを使いましたタルトを4品を

並べる予定でございます。


毎年バレンタインコーナーは大変な賑わいになるということで、

販売の効率を高める意味で

2個セットでの販売ということになるそうです。


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2015年

2月

06日

本日より販売

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2015年

2月

01日

ユキニモマケズ

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2015年

1月

19日

ちなみに

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2015年

1月

19日

売り切れると

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2015年

1月

17日

店の存在

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2015年

1月

14日

今日はどんと祭

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2015年

1月

08日

北海道産小麦100%薄力粉「シリウス」

大きい単位で購入している

卵や粉やグラニュー糖が

一斉になくなって、

正月期間を乗りきれるか

ヒヤヒヤしましたが、

なんとか無事にやりすごせて

ただいま注文品が次々届いてます。


そのうちの薄力粉ですが、

以前業者さんから紹介された

国産小麦100%の薄力粉を注文してみました。

それが


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2014年

12月

29日

恐れ多いことで

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2014年

12月

27日

年末年始の営業

例年通り

年末は12月31日まで

年始は1月2日より営業いたします。

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2014年

12月

19日

クリスマスリース

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2014年

12月

15日

人気の波


販売当初は反応が薄かった商品が

数ヶ月したり、販売終了になってから

人気が出ることが、うちの店でよくある。


今それなのが

「りんごとチーズのタルト」と

「はちみつ風味のオレンジタルト」


当初はこれらを外して注文される場合が多く

少し凹んでいたものだ。

ここ数日はこれをセットで買われる方も多いし、

予約品の中に組み込まれる場合も多い。


ちょっと前は

「バニラ風味のタルト」を求められることが多かったが、

こちらは残念ながら販売終了していた。


バニラ風味のタルトなら旬は関係ないから

通年販売してもいいのだが、

それより他に作りたいものが出てきてしまうから

なかなかレギュラー化というわけにもいかない。


それというのも

何回か問い合わせがあって

「ひょっとして人気商品だったのかも」

なんて思ってレギュラー化しても、

そこからまた認知が拡がるまでは時間がかかる。


定番の焼きチーズだって

あっという間になくなるときもあれば、

いつまでたっても売れない時もある。


だから予約していただくと

助かるんだよなぁ。

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2014年

12月

14日

苺とホワイトチョコレートのタルト

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2014年

11月

24日

写真撮影禁止ではありませんが

料理に「著作権」はあるのか

「撮影禁止」料理店の強制力は?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141124-00000004-nkgendai-life


「店が撮影禁止というのなら従わなければならないでしょう。客が暖簾をくぐった時点で、店との間には“店のルールにのっとり飲食の提供を受ける”という黙示の売買契約が交わされているからです」

「店は客と売買契約を“結ばない権利”もある」


記事中のこの文章に励まされます。

「お客様は神様だろ?」という論理で、何でもありにされてしまう現代ですから。


料理店の場合、適温でお召し上がりいただくために努力されているのだから、その努力を無にされてしまう行為は嫌がるでしょうね。


当店では店内の写真撮影は禁止しておりませんが、それでも勝手にパシャパシャされるのは気分の良いものではありません。

一声おかけいただければと思います。

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2014年

11月

12日

アリオでスイーツフェア

イトーヨーカドー仙台泉店アリオにて行われます

スイーツフェア『Sweets Time』

に当店のタルトを出品させていただきます。

11月12日(水)~17日(月)の6日間
スイーツフェア『Sweets Time』を開催いたします。
〔時間〕 AM10:00~PM7:00
〔場所〕 イトーヨーカドー仙台泉店アリオ1階 センターコート

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2014年

10月

19日

新商品2種


















りんごとチーズのタルト ¥250


りんごを角切りにしてバターソテーし、
スフレタイプのチーズ生地と合わせました。

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2014年

10月

18日

定番以外の商品について

よく「こないだのチョコのケーキないの?」

と漠然と聞かれます。

チョコレートを使ったものは相当数作っているので、

どれのことを指しておっしゃっているのか

分からないことが多いです。


同じ食材でも組み合わせによって

いろいろな表現ができます。

そのアイデアはどんどん湧いてきます。


世阿弥の言葉に

「住することなきを花と知るべし」

というものがあります。

停滞することなく動き続けなさい、

ということのようです。


私の場合は飽きっぽいので、

もっと新しい、もっと美味しいものが

作りたくて次々商品を変えているのですけど。


というわけで定番以外の同じ商品を

毎年作ることはほぼございません。

特に旬のある食材に関しましては

期間が短いですので、

お気に入られました商品がございましたら

当ホームページ、もしくはフェイスブックにて

商品の販売を確認をして

お越しくださいますよう

お願いいたします。


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2024年

6月

05日

抹茶とグレ-プフル-ツのタルト

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2024年

2月

24日

タマリバ いぎなり秋田でラジオっこ

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2023年

6月

28日

チェリ-タルト

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2023年

4月

25日

消毒用アルコール製剤

全世界を席巻したコロナも収まりつつあります。

 

コロナは困ったものですが、

コロナのお陰で、というものもあります。

 

飲食業界では消毒用にアルコール製剤を使いますが、

それもただのアルコール製剤ではなく

食品にかかっても大丈夫なものを選びます。

 

それってコロナ以前は一般的なものではなかったため、

限られたメ-カ-の限られた商品を

限られた場所で買わざるを得ない状況でした。

 

それがコロナになってあらゆる人々が

消毒用アルコールを買い求めたために品薄になり、

それまで手掛けていなかったメ-カ-も参入し、

様々な場所で買えるようになりました。

 

参入するメ-カ-が増えたおかげで

価格面でも競争が起き

ずいぶんと手軽な価格で買うことができます。

 

コロナが収まればアルコール製剤を使う習慣は

なくなるかもしれません。

でもコロナ以前もO-157やノロウイルス、

インフルエンザなどの感染症リスクはあったので、

衛生観念は低下してほしくないものです。

 

 

 

 

2023年

1月

21日

苺とホワイトチョコレ-トのタルト

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2022年

12月

17日

ティラミス

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2022年

11月

12日

栗のタルト ロイヤルミルクティ風味

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2022年

10月

10日

洋梨のタルト

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2022年

10月

04日

いちじくのタルト

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2022年

8月

30日

さつま芋のタルト

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2022年

8月

14日

3年ぶりの竿燈まつり

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2022年

6月

30日

コンビニのATM

早朝も深夜も利用できるコンビニのATMは

たいへんありがたいもの。

 

そのATMは各コンビニによって

機械の仕様に違いがあります。

 

ローソンは取引後に記録紙が

強制的に出てくる。

 

ファミリーマートは

記録紙が強制的に出てくる機械を置いているところと

出すか出さないかを

選択できる機械を置いているところがあります。

昔は強制的に出てきているところばかりでしたので

おそらく選択性の機械が後発で、

入れ替わりの過渡期なのかも、と思っています。

 

セブンイレブンのATMはどこの店でも選択制なので

全店そうだと思われます。

 

となると私はあの紙はいらないので

資源の無駄になるから

セブンイレブンに行くことが圧倒的になります。

 

もう一つセブンイレブンを選ぶ理由は、

セブンイレブンのATMは紙幣を投入すると

勝手に投入口が閉じて計算を始めます。

 

ローソンとファミリーマートのATMは

「読み取り」というボタンを押さないと

投入口は閉じてくれません。

 

ボタンを押すだけのたった1アクションなんですが、

なんだかセブンイレブンのATMのほうが

洗練されているように感じてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年

6月

26日

キャラメルバナナタルト

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2022年

6月

08日

松の実とクルミのタルト

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2022年

4月

03日

パスティエラ

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2022年

2月

16日

ティラミス

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2022年

1月

24日

あきたTOWN WALK マガジン あっぷるさんに掲載していただきました

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2021年

9月

25日

マリトッツォに見る日本人の気質

ツイッターによると巷では

マリトッツォがすごいスピードで変化していってますね。

すでに原型をとどめていない状況になっています。

 

もともとのマリトッツォは

古代ローマ時代から存在するそうで、

ローマでは丸いパンを指してマリトッツォと言うそうです。

当時はそのパンに蜂蜜やドライフルーツを挟んでいたそうで、

時代が下ってホイップクリームがサンドされ

それが定着して現在のマリトッツォに

落ち着いているのだとか。

 

サンドするパンの材料も特に定義はなく、

挟む具に合うものなら何でもいいようです。

ローマでは丸い形ですし、

アドリア海沿いのマルケのは細長、

シチリアのものは三編み状と

形にも決まりはないそうです。

言ってみれば日本におけるコッペパンでしょうか。

 

日本で流行った要因は

まんまるの形の可愛らしさと

挟まれたクリームの量のインパクトが

消費者の目を引いたからでしょう。

 

ただここからが日本の面白いところで、

一つの題材に対して多くの創意工夫が加わっていきます。

 

形状を継承するものや、

味わいを残しつつ形を変えるもの。

形の概念、味の概念を受け継ぎさえすれば

マリトッツォという名称で販売をしてしまう。

お菓子ならまだしも

丸いすし飯に大量のマグロを挟んだものまで

マリトッツォにちなんで寿司トッツォという名前で

売られていました。

 

こういうの前にもあったな、

と思い出したのがカルパッチョです。

 

今ではカルパッチョといえば

スーパーのレジお刺身コーナーでも普通に見かけるような

メジャーな食べ物になりました。

しかしもともとのカルパッチョというのは

牛肉の薄切りにパルメザンチーズやオリーブオイルをかけた

イタリア風の牛刺のことをいいます。

カルパッチョという名称は

この料理を好んで食べた画家、ヴィットーレ・カルパッチョ

に由来しており

彼の絵の特徴的な赤色が牛肉の赤色と結びついて

カルパッチョと言う名前で広まりました。

 

それが日本へはイタ飯ブームとともに到来し、

ちょうど魚の刺し身を洋風に食べさせようと考えていた

日本の洋食料理人によってカルパッチョ「風」として

コース料理などの一品になり、

それが定着したために何故か刺し身の洋風な食べ方が

「風」がとれてカルパッチョと呼ばれるようになりました。

ひょっとすると今では

チーズとオリーブオイルで味付けした牛刺のことを

カルパッチョ「風」と呼んでも違和感を感じる日本人は

いないのではないでしょうか。

 

日本人のこういう気質は今に始まったことではないようです。

 

たとえば「なます」。

なますといえば思い浮かべるのは

おせち料理に入っている

大根と人参の紅白なますだと思いますが、

もともとは生肉や生魚を生のままで刻んで食べることを言い、

後に酢で洗って食べるものを指していました。

 

仏教の広がりとともに精進料理が普及すると

肉や魚を使わない野菜のなますが作られるようになり、

やがて野菜のなますがなますと認識されるようになる。

このあたりは中国では肉であった「餡」が

日本に来て豆で作られるようになった話に似ています。

羊羹もそうですね。

 

日本人はゼロからイチを生み出すのは苦手だが

イチを進化させ広げていく

イノベーション力は優秀だと言われています。

マリトッツォが今後どのような発展を遂げるのか

それとも消えてしまうのか分かりませんが

食の世界でも昔からそうなんだなと感心しています。

 

 

 

 

2021年

8月

06日

夏が嫌いです

夏が大嫌いなんです私。

 

ケーキ屋というのは夏に売上がガクッと落ちます。

そういった経営的なことも含めてもですが

とにかく夏が昔っから大嫌いでした。

 

夏が嫌いすぎて

「夏が好き」なんて口走る人すら嫌いになっていました。

 

夏が嫌いなので、夏の後半になると

いつ頃夏が終わるのかが知りたくて

お天気の長期予報ばかり見る癖がついてしまいました。

出口が見えると

「あともう少し、あそこまで行けば楽になれる」

と頑張りがきくからです。

 

それにしても今年の秋田の夏は早かった。

6月の下旬にはすでに真夏日連発。

おまけに雨も降らない空梅雨だったので

雨による気温の低下が望めませんでした。

 

7月に入ってもほとんどが真夏日。

しかも雨は降らない。

たまに雨が降るという予報が出ると記録的な集中豪雨。

なんなんでしょうこの極端さは。

 

8月も続けて厳しい暑さが続いていましたが

10日間予報によれば今日をピークに

ようやく気温が落ち着いてくれそうです。

 

その今日の気温

最高気温が34.9℃だったのですが、

午後2時まで34℃台。

3時には33℃に落ちたのですが、

4時になるとまた1℃盛り返して34℃台へ。

なんですかこの往生際の悪さ。

さすがひと筋縄ではいかない異常気象です。

 

とはいえ明日明後日を乗り切れれば

真夏日の日々とはお別れ出来そうで嬉しいです。

ただ心配なのが日本付近に3つも発生している台風。

台風ってイレギュラーを起こしますからね。

これでまた暑さが戻ってきたりしたらまるで

せっかく出所日が迫ってきたのに

なにかの手違いで懲役が伸びてしまった囚人、

日本の敗戦で満州から日本に帰れるはずだったのに

ソ連が介入してきてシベリアに送られることになってしまった

旧日本兵くらいの絶望感に襲われることでしょう。

 

とにかくそれくらい夏が嫌いだということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年

7月

29日

夏はズッキーニのカレー

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2021年

7月

08日

パイナップルとライチのタルト杏仁風味

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2021年

5月

27日

バスク風チェリータルト

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2021年

4月

01日

梅の花

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2021年

3月

31日

ブラッドオレンジのタルト

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2021年

3月

23日

大判焼き屋さん

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2021年

1月

11日

除雪の味方、ナイロンホウキ

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2020年

12月

14日

雪道

昨夜は雪あかりで窓が明るかったので

昨シーズンできなかった雪かきを覚悟していたのですが

日が昇るとさほどの積雪ではなく

拍子抜けするやらホッとするやら。

 

出かける用事があって

この道路コンディションでは自転車は無理だと判断。

慣れないスノーシューズを履いて

2時間強歩き回ったら足首を痛めました。

 

それにしても秋田のドライバーさんは

雪道運転に慣れていらっしゃるからなのか

歩行者とすれすれでも平気でいらっしゃる。

転んだら轢かれるな、とヒヤヒヤしながら

歩いていました。

歩行者も雪道に慣れているという前提なんでしょうが、

そうではない私のような者もいることを

どうぞ心に留めおきくださいませ。

 

 

 

 

 

2020年

11月

26日

ティラミス

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2020年

11月

24日

タルトメルヴェイユ

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2020年

11月

12日

仙台からの来客

 

仙台の店舗を閉じて1年以上が過ぎ、

秋田に新たに開店して間もなく1年になろうとしています。

 

移転した途端に新型コロナが流行しはじめて

慌ただしくあっという間に時間が過ぎていきました。

 

このような何かと不自由ななかでも

多くの方がわざわざ仙台よりお越しくださいます。

 

今日もまた10年以上前の南光台時代に

よく買い物に来ていたとおっしゃっていた方が

ご来店くださいました。

 

10年以上経っても忘れずにいてくださる。

大変ありがたいことです。

 

 

 

 

2020年

4月

22日

新型コロナウイルスに関して洋菓子店は

秋田県におきましては

「洋菓子店につきましては、他の食料品販売店同様、

生活を維持するうえで必要な施設ということで、

休業要請の対象(協力金の給付要請の対象)では

ありません。」

とのことでした。

引き続き営業を継続いたします。

 

 

2020年

4月

16日

外旭川の桜

昔秋田に住んでいたときには

外旭川という場所は全く印象になかったのですが、

最近はお店も多く立ち並ぶ

商業地域になっていたんですね。

新しく駅ができるという計画もあるようで

交通の便が良くなるとますます発展することでしょう。

 

店から実家に帰る途中に外旭川を通るのですが、

ここを通るたびに「風情のある良い通りだな」

と思っていた用水路沿いの道がありました。

 

植えられている木の幹を見ると桜らしいので

これは春になるともっと良い感じになることだろう、

と楽しみにしていました。

 

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2020年

4月

16日

太平川の桜

秋田の桜もようやく満開になりました。

 

秋田での新店舗探しをして歩き回っていた際に

この辺りは桜がキレイそうだ、と

目星をつけていた場所に

昨日今日と行ってきました。

 

コロナウイルスで大変な時ですが、

自然の美しさに少しだけホッとさせていただきました。

 

まずは太平川沿いの桜並木です。

 

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2020年

3月

11日

りんごとチーズのタルト ウィーン風

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2020年

1月

14日

新店舗の外観と内観

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2020年

1月

13日

ポスター

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2020年

1月

11日

価格改正のお知らせ

 

価格改正のお知らせ

 

当店では2009年より

タルト一律1ピース250円で販売してまいりました。

ですが年々材料費も上がり、

この価格を維持することが難しくなりました。

 

品質を保つために不本意ではございますが

以下のように価格を改正させていただきます。

 

タルト全品一律250円→300円(税なし)

 

ただし、

仙台より秋田に移転開業させていただきましたこと、

1999年1月に創業して21周年を迎えられましたこと

に感謝いたしまして

1月31日までの期間は創業当時の価格 200円 で、

また、

2月いっぱいは前価格の 250円 

販売させていただきます。

 

今後も皆さまに

よりよい商品を提供できるよう努めて参りますので、

変わらぬご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

 

 

 

2020年

1月

11日

新店舗店内

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2020年

1月

11日

営業許可証

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2020年

1月

07日

新店舗 外観

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2019年

12月

28日

新店舗

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2019年

10月

30日

ハロウィン

ハロウィンの季節です。

店ではイベント的なことはクリスマスケーキしかやらなかったのですが、ハロウィンだからかぼちゃのタルトを買っていこう、とおっしゃるお客さんは多かったです。

 

何故に10月の末にハロウィンなるお祭りをやるのか考えてみますと、詳しく調べたわけではありませんが、昔のケルトの人達が1年の終わりをこの時期と考えていたのではないかと思われます。

収穫が終わって豊作ならホッとし、不作なら来年はどうなってしまうかハラハラするけれども、とりあえず一区切り、というのがこの時期だったのでしょう。

 

農作物の出来が切実に生死に関わっていたわけですから、その収穫を1年の区切りと考えるのは至極自然なことで、これからやってくる厳しい冬を耐えるためにも景気づけにお祭りをするのも理解しやすいことです。

 

今はグレゴリオ暦によって1年を12に分け、その始まりを1月としていてわたし達はそれが体に染み付いていますけど、その前には各地でいろんな考え方があったことをハロウィンは改めて考えさせてくれます。

 

1年もそうですが、昔は1日の捉え方も違っていて、今でこそ正確な時計があるために1日の始まりは夜中の0時となっていますが、旧約聖書では「夕べがあって朝があった」というように日没から1日が始まると考えていたようです。一日を日没から数えた民族は、ユダヤ人のほかに、フェニキア人、アラビア人、

ゲルマン人、アテネ人、ガリア人、ヌミディア人がいたようですからけっこうメジャーな考え方だったのですね。

 

クリスマスイブというのは現代ですと「クリスマス前日の夜」

と思ってしまいますが、昔は前日ではなく当日の夜だったわけです。

 

ハロウィンは1年の境目であると同時にこの世とあの世の境目の門が開く時期と考えられていて、人々は仮装して悪霊を驚かせてこちらの世界に入り込ませないようにしたとか。

そういった発想って神社の狛犬やお寺の仁王像と似ていて面白いですね。

 

 

2019年

9月

13日

バンドワゴン効果

心理学の用語に

「バンドワゴン効果」

というものがあります。

 

たとえば、行列ができているお店は

「きっと美味しいに違いない」と考えがちです。

グルメサイトなどで高評価を得ているお店も

好印象を得がちです。

 

人間の脳というのはかなり多くのエネルギーを消費しますので、なるべく考えないように行動するものらしいです。

 

朝起きてから寝るまでの行動でも、

無意識に行っていることがたくさんあります。

いわゆる習慣と呼ばれているものは

いちいち意識することなく行っています。

そうすることによって脳に余計な負荷をかけないようにしているらしいです。

 

旅行に行った際、

行きは時間がかかって長く感じるけれども、

帰りはあっという間だった、

という経験は誰もがしているのではないでしょうか。

これも刺激の多い「行く」という行為に脳を使って、

刺激の薄い「帰る」という行為時には脳を休ませる、

という人間本来のあり方なのでしょう。

 

また小学生の頃は時間が長く感じたけれど、

大人になると一年一年があっという間に過ぎていくものです。

これも経験の少ない子供時代は常に刺激ふれているので

一つ一つの事柄が新鮮に記憶されて長く感じ、

年を経ると刺激が少なくなって

無意識に行動することが多くなり

気がつくとこんなに時間が経過していた、

と驚くからだそうです。

 

そこでバンドワゴン効果です。

 

行列ができている、

とか

グルメサイトなどで高評価、

などと目に見えて支持を受けていることがわかるものは

より多くの支持を得やすい。

なぜなら考える必要がないからで、

脳を必要以上に使わなくてもすむからです。

 

これは逆も言えることで、

閑古鳥の鳴いているガラガラの店は

きっとまずいのだろうと考えるし、

グルメサイトなどで評価の低い店も同様に考えがちです。

 

我が店の商品の売れ行きおいてもそういった事はよくあって、

常連さんは味を知っているから

そういった情報に左右されることはないのですが、

初めて訪れた客などは

品薄になっている商品はきっと人気がある

と思って注文しがちですし、

他と比べて多く残っている商品は敬遠しがちです。

 

多く残っている商品が敬遠されるのでますます残ってしまい、売れている商品は少なくなるのでますます売れて少なくなる、という店にとっては悪循環に陥ってしまいます。

 

本日も普段なら真っ先に売れていく「桃のタルト」が、

たまたま最初のお客さんが買わなかったがために

「桃のタルト」だけ売れ残る

という現象が起きてしまいました。

 

 

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2019年

9月

07日

残暑お見舞い申し上げます

やっと涼しくなってきたと思ったら、また暑さが戻ってきた。

 

「寒の戻り」という言葉があるから

「暑の戻り」もあるかなと思って調べてみると、

なくはないけどほとんど使われていないということだった。

 

冬の寒さと違って夏に気温が上がることは

農作物にとって必要なことだし、

「酷暑」と言われるくらい異常なほどに気温が高くなっているのも

ここ最近のことだから

「残暑」という言葉で十分だったのかもしれない。

 

それにしても

「もうすぐゴールだ。なんとかあそこまで頑張ろう」

と思っていたところでまだまだ先があると分かったときの徒労感。

ひと夏の疲れが一気に襲ってくるようだ。

 

ということで皆様、

残暑お見舞い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

2019年

8月

06日

シャコション閉店のお知らせ

お知らせでございます。

なお、例年通りお盆は休みなく営業いたします。

 

 

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2019年

1月

10日

ユッカ

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2018年

4月

13日

近所の桜の名所散策+ヤギ

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2018年

4月

08日

受信者責任・発信者責任

ちかごろすっかりお馴染みになった言葉に

「忖度」

がありますね。

 

日本は昔から「受信者責任」の文化だと言われています。

 

「受信者責任」とはどういう事かといえば、

コミュニケーションにおいて

言葉などを発信した側よりも

受け取る側に責任の重きが置かれるというもので、

発信側が具体的な表現をしなくても、

受信側はその真意を読み取って理解すべきである、

といった風潮を指しているようです。

 

この度の「忖度」や、

「空気を読む」「KY」などが

会話で当たり前のように使われていることをみても

理解できることだと思います。

 

店を営業していて客の注文を受けておりますと

「ああ、本当に日本は受信者責任だなぁ」と

常々実感いたします。

 

私も立場が逆ならば無意識にしていることかもしれないのですが、

例えばショーケースを指さして、

「一種類ずつください」

とか

「1個ずつください」

とだけおっしゃって、注文終了感を出す方がいます。

これは発信者責任の地域ならば理解されないでしょう。

 

受信者責任というのは、

同じ文化を共有する日本ならではの現象なのでしょうけど、

今後ますますグローバル化が進んでいくと

異文化同士のぶつかり合いの中では

そうも言っていられなくなるでしょう。

ましてAIが発展して機械が人間に取って代わって

仕事をする世の中になれば

曖昧な表現を機械がどこまで理解してくれるのか。

 

今後は物事を円滑にとり行うためには

発信者責任を意識した言動を心がけることが

重要になっていくのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年

3月

03日

さつま芋をタルト

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2018年

1月

01日

初日の出

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2017年

11月

19日

りんごのタルト

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2017年

10月

08日

いちじくのタルト

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2017年

9月

10日

う~ん、全く読めない

長いこと商売をしていると

客の流れというか傾向いみたいなものが

ある程度読めそうなものであるが、

残念ながら実際には全く分からない。

 

基本的には平日より土日の方が客数は多いが、

先週は1週間の中で木曜日が一番売り上げが良かった。

 

ここしばらく土日だと

土曜日の客数が少ない状態が続いていたが、

昨日の土曜日より今日の日曜のほうが暇である。

 

晴天で、街なかでイベントがあると

土日は圧倒的に暇に陥ってしまうのがこれまでの傾向。

昨日今日の仙台は、晴天で、街なかでジャズフェス。

 

う~ん、全く読めない。

 

思いがけず客足が伸びて品薄になるとお客さんから

「いつ来れば商品がたくさんあるの?」

みたいなことをたまに尋ねられる。

だが、それが分かればこちらも準備できるので

それを知りたいのは私の方である。

 

 

 

2017年

9月

01日

更新できるようになりました

遅ればせながらココナッツとパイナップルのタルトの

画像をアップいたしました。

 

メインのPCがこの夏の暑さでやられてしまい、

古いPCを引っ張りだしたもののイマイチのパフォーマンスで

更新しがたい状態でした。

ブログにコメントも頂いていたのに

誠に申し訳ない思いでございます。

 

なんとか古いPCでもログインできるようになり

こうして更新している次第でございます。

 

それにしてもココナッツとパイナップルって

そんなに意外な組み合わせなのでしょうか?

 

当店に何度か足をお運びいただいているお客さんには

抵抗なくお買い上げいただいておりまして、

なかには1日に2回お求めいただいた方も

複数ございました。

 

ところが初めてご来店いただいたお客さんは

たいがい「ココナッツ~」を避けてご注文になる。

 

確かに初めて訪れた店で

聞き馴染みのない商品を購入するのは

勇気が必要ですよね。

 

HPを更新しなかったので

新商品を告知できていなかったことも

一因かもしれません。

 

反省反省

 

 

 

 

   

 

 

2017年

9月

01日

ココナッツとパイナップルのタルト

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2017年

7月

07日

かぼちゃのタルト

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2017年

5月

25日

多年草

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2017年

5月

21日

マンゴーのタルトとココナッツとパイナップルのタルト

マンゴーのタルト ¥250

 

マフィンの生地に刻んだドライマンゴーを混ぜ、

マンゴーのピューレを絞って焼き上げました。

 

 

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2017年

3月

24日

グレープフルーツのタルト

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2017年

1月

14日

18年前の開業当時

おかげさまで開業から18年が経ちました。

 

18年と一言で申しましても

結構な年月であります。

その年に生まれた赤ちゃんが

高校を卒業して運転免許証を取得したり

選挙権を与えられて国政に参加しちゃうわけですから。

 

現在は仙台市泉区の松森で営業しておりますが、

18年前は同じ泉区の南光台で開業しました。

 

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2016年

9月

04日

なんでこの店こんなに狭いの?

昨日から子連れで来店する客の幼児が

「ねえ、なんでこの店こんなに狭いの?」

と親に聞く場面に続けて立ち会うことになった。

 

親は店主である私に気遣って

明確な答えをしていなかったが、

私にはその質問をする子供の気持ちに

「なるほど」と合点がいった。

 

私が幼かったはるか昔においては

近所の小さな店に買い物に行くことのほうが日常で、

敷地が広かったり

高いビルに入っているような

大型の店に行くことのほうが非日常であった。

 

それが最近では小さな個人商店は次々となくなり、

今の子供たちにとっては

大型のスーパーや商業施設に行くことのほうが

当たり前となっている。

そうなると珍しいのは小さな個人商店であり、

狭いところで物を売っていることを

不思議に思ってしまうのだ。

 

今後このような傾向が続けば

住宅街にある店はすべてコンビニ、

それ以外は商店街かショッピングモール、

大きな道路沿いのどれかになってしまうのだろう。

それも時代なのだろうが、

そうならないようささやかな抵抗をし続けようと思う。

 

 

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2016年

7月

07日

パイナップルとキウイ  のタルト 杏仁風味

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2016年

6月

05日

クランベリーチーズタルト

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2016年

5月

05日

マンゴーのタルト

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2016年

4月

23日

レモン風味のフリアンタルト

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2016年

3月

19日

クリームチーズのタルト

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2016年

3月

17日

ティラミス

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2016年

1月

31日

ご家庭の器の持ち込みに関して

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2016年

1月

12日

リンゴとカスタードクリームのタルト

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2015年

12月

30日

ティラミス

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2015年

11月

22日

リビング仙台

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2015年

11月

19日

器の持ち込みに関して

最近来店してすぐに

「器を持ってきてないんですが」

とおっしゃる方が結構いらっしゃいます。

 

どうやら

「持ち込みの器にも対応している」

ということが

「器を持ち込まないと買えない」と、

ちょうど伝言ゲームのように間違って

伝わっているようです。

 

当店では通常紙袋に入れてお渡しいたしております。

それは

・当店のタルトはデコレーションをほとんど施しておりませんので、多少の振動で崩れるものではない。

・贈り物というよりご自宅で楽しんでいただく商品だと考えて製作している。

・昨今の環境に対する世の中の意識の高まりから、過剰包装に対して疑問を抱いている消費者が多い。

という理由からです。


容器をお持ちいただければ、その紙袋すらも削減できると考えて

他店及び当店のケーキ箱、その他容器の持ち込みを提案させていただきました。

ですから容器の持ち込みは必須ではありません

常日頃ケーキ箱や皿、器を持ち歩くことなどはございませんでしょうから、お持ち込みがなければ紙袋に入れさせていただいております。


年々容器の持ち込みが増えておりますが、

気になることが一つあります。

どうも当店のタルトを小さくお考えの方が多いようです。

お持ちになる器がだいたい小さいのです。

せっかくお持ちいただいても容器が小さくて入らず、結局紙袋にお入れすることも少なからずあります。


当店のタルトの長さは10センチ前後。

お持ちいただく際は是非ご確認ください。

(参考までに100円ショップで売られている容量2リットルの容器ですとタルトが6個入ります。)


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2015年

10月

23日

再び八乙女セントラルさん

9月25日に景品として

再び八乙女セントラルさんにご利用いただきました。


その際の画像を頂戴いたしましたのでアップします。


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2015年

9月

07日

類似デザイン

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2015年

8月

25日

S-style 9月号

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2015年

7月

12日

カシスのタルト

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2015年

7月

07日

防犯

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2015年

5月

25日

アリオ仙台泉店スイーツフェア

・5月27日(水)~6月1日(月)

・AM10:00~PM7:00
      *最終日はPM6:00まで。

・アリオ仙台泉店1Fセンターコート


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2015年

5月

21日

グレープフルーツのタルト

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2015年

3月

30日

春めいて

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2015年

3月

12日

新商品3品

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2015年

3月

06日

ヴァニラ風味のタルト

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2015年

2月

27日

仙台食本

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2015年

2月

07日

バレンタインデー

http://blog.itoyokado.co.jp/shop/268/event.html


開業以来バレンタインデーさんとは

縁がなく過ごしてまいりましたが、

今年はアリオ仙台泉店さんに誘っていただきまして

バレンタイン販売コーナーに

出品させていただくこととなりました。


定番のタルト2種のほか、

チョコレートを使いましたタルトを4品を

並べる予定でございます。


毎年バレンタインコーナーは大変な賑わいになるということで、

販売の効率を高める意味で

2個セットでの販売ということになるそうです。


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2015年

2月

06日

本日より販売

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2015年

2月

01日

ユキニモマケズ

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2015年

1月

19日

ちなみに

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2015年

1月

19日

売り切れると

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2015年

1月

17日

店の存在

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2015年

1月

14日

今日はどんと祭

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2015年

1月

08日

北海道産小麦100%薄力粉「シリウス」

大きい単位で購入している

卵や粉やグラニュー糖が

一斉になくなって、

正月期間を乗りきれるか

ヒヤヒヤしましたが、

なんとか無事にやりすごせて

ただいま注文品が次々届いてます。


そのうちの薄力粉ですが、

以前業者さんから紹介された

国産小麦100%の薄力粉を注文してみました。

それが


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2014年

12月

29日

恐れ多いことで

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2014年

12月

27日

年末年始の営業

例年通り

年末は12月31日まで

年始は1月2日より営業いたします。

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2014年

12月

19日

クリスマスリース

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2014年

12月

15日

人気の波


販売当初は反応が薄かった商品が

数ヶ月したり、販売終了になってから

人気が出ることが、うちの店でよくある。


今それなのが

「りんごとチーズのタルト」と

「はちみつ風味のオレンジタルト」


当初はこれらを外して注文される場合が多く

少し凹んでいたものだ。

ここ数日はこれをセットで買われる方も多いし、

予約品の中に組み込まれる場合も多い。


ちょっと前は

「バニラ風味のタルト」を求められることが多かったが、

こちらは残念ながら販売終了していた。


バニラ風味のタルトなら旬は関係ないから

通年販売してもいいのだが、

それより他に作りたいものが出てきてしまうから

なかなかレギュラー化というわけにもいかない。


それというのも

何回か問い合わせがあって

「ひょっとして人気商品だったのかも」

なんて思ってレギュラー化しても、

そこからまた認知が拡がるまでは時間がかかる。


定番の焼きチーズだって

あっという間になくなるときもあれば、

いつまでたっても売れない時もある。


だから予約していただくと

助かるんだよなぁ。

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2014年

12月

14日

苺とホワイトチョコレートのタルト

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2014年

11月

24日

写真撮影禁止ではありませんが

料理に「著作権」はあるのか

「撮影禁止」料理店の強制力は?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141124-00000004-nkgendai-life


「店が撮影禁止というのなら従わなければならないでしょう。客が暖簾をくぐった時点で、店との間には“店のルールにのっとり飲食の提供を受ける”という黙示の売買契約が交わされているからです」

「店は客と売買契約を“結ばない権利”もある」


記事中のこの文章に励まされます。

「お客様は神様だろ?」という論理で、何でもありにされてしまう現代ですから。


料理店の場合、適温でお召し上がりいただくために努力されているのだから、その努力を無にされてしまう行為は嫌がるでしょうね。


当店では店内の写真撮影は禁止しておりませんが、それでも勝手にパシャパシャされるのは気分の良いものではありません。

一声おかけいただければと思います。

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2014年

11月

12日

アリオでスイーツフェア

イトーヨーカドー仙台泉店アリオにて行われます

スイーツフェア『Sweets Time』

に当店のタルトを出品させていただきます。

11月12日(水)~17日(月)の6日間
スイーツフェア『Sweets Time』を開催いたします。
〔時間〕 AM10:00~PM7:00
〔場所〕 イトーヨーカドー仙台泉店アリオ1階 センターコート

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2014年

10月

19日

新商品2種


















りんごとチーズのタルト ¥250


りんごを角切りにしてバターソテーし、
スフレタイプのチーズ生地と合わせました。

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2014年

10月

18日

定番以外の商品について

よく「こないだのチョコのケーキないの?」

と漠然と聞かれます。

チョコレートを使ったものは相当数作っているので、

どれのことを指しておっしゃっているのか

分からないことが多いです。


同じ食材でも組み合わせによって

いろいろな表現ができます。

そのアイデアはどんどん湧いてきます。


世阿弥の言葉に

「住することなきを花と知るべし」

というものがあります。

停滞することなく動き続けなさい、

ということのようです。


私の場合は飽きっぽいので、

もっと新しい、もっと美味しいものが

作りたくて次々商品を変えているのですけど。


というわけで定番以外の同じ商品を

毎年作ることはほぼございません。

特に旬のある食材に関しましては

期間が短いですので、

お気に入られました商品がございましたら

当ホームページ、もしくはフェイスブックにて

商品の販売を確認をして

お越しくださいますよう

お願いいたします。


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