早朝も深夜も利用できるコンビニのATMは
たいへんありがたいもの。
そのATMは各コンビニによって
機械の仕様に違いがあります。
ローソンは取引後に記録紙が
強制的に出てくる。
ファミリーマートは
記録紙が強制的に出てくる機械を置いているところと
出すか出さないかを
選択できる機械を置いているところがあります。
昔は強制的に出てきているところばかりでしたので
おそらく選択性の機械が後発で、
入れ替わりの過渡期なのかも、と思っています。
セブンイレブンのATMはどこの店でも選択制なので
全店そうだと思われます。
となると私はあの紙はいらないので
資源の無駄になるから
セブンイレブンに行くことが圧倒的になります。
もう一つセブンイレブンを選ぶ理由は、
セブンイレブンのATMは紙幣を投入すると
勝手に投入口が閉じて計算を始めます。
ローソンとファミリーマートのATMは
「読み取り」というボタンを押さないと
投入口は閉じてくれません。
ボタンを押すだけのたった1アクションなんですが、
なんだかセブンイレブンのATMのほうが
洗練されているように感じてしまいます。