バスク風チェリータルト ¥300
スペインとフランスの国境地帯にあるバスク地方は
世界有数の美食の街として知られています。
そのバスク地方で17世紀ころから作られていたのが
ガトーバスクと言われています。
ガトーバスクはもともとはクジラ漁などの
遠洋漁業に出向く船乗りに持たせた
日持ちのするクッキーのようなお菓子でしたが、
その後アレンジされてこの地方特産のさくらんぼのジャムを
挟んだ現在のような形が一般的になりました。
そのガトーバスクをタルトに仕上げたのが
今回の商品です。
カスタードクリームとアーモンドクリーム
さくらんぼをタルト生地とバスクケーキの生地で
挟んで焼き上げました。